こんにちは、クラセです😄
今回は読書感想です📕
先日、読んだ『35歳からのはじめての妊娠・出産・育児』について、感想などをまとめました📚
【育児パパへのオススメ度:★★★★】
目次
第1章
はじめに
高年出産でも 自信を持って
高年出産の人が増えています
産婦人科医をめざしたきっかけ
40歳で妊娠して
40歳で産んで「よかった」こと、
「考えなければいけない」こと受け身ではなく「私の出産」に 誇りを持って
第2章妊娠期の体と向き合う
医師と信頼関係を結ぶために
つねに気をつけたいサインは「出血」と「お腹の痛み」
出産に向けた体のケア
つわりがつらいときの対処法
妊娠中の気になる不調とその対処法
妊娠中期の旅行はリスクを しっかり考えて
【コラムー】
第3章
インフルエンザの予防接種について【コラム2】
妊婦さんの風疹感染について
高年妊娠だからこそ、気をつけたい病気
*高年妊娠に伴って起こりやすい合併症について
毎日の血圧測定で気をつけたい「妊娠高血圧症候群」
* 血糖値が高くなる「妊娠糖尿病」
「子宮筋腫」について 知っておきたいこと
定期的に検査したい「子宮頸がん」
【コラム3】
二人目の妊娠で、子宮頸がんが見つかった
双子以上を妊娠する「多胎妊娠」
切迫早産と診断されたら 89
不妊治療で注意したいこと
「乳がん」検査もきちんと受けましょう
第4章
【コラム4】
忘れられないNさんのこと
出生前検査を はじめとした 悩みに向き合う。
出生前相談でまずお伝えしたいこと
●正しく理解したい出生前検査
★上手に利用したい
遺伝カウンセリング
検査結果を受けるかどうか、 検査の結果をどう受け止めるか
産まないという選択をしたとき
第5章流産をどう受け止めるか
体外受精のことを子どもに伝えるか
仕事はどうする?
周囲の人への配慮
妊娠中の服薬について出産本番に向けて
★自信を持って出産に臨もう
陣痛は赤ちゃんが呼吸するための刺激
★パートナーの立ち会いについて
「自分で産む」出産のために
「バースプラン」を書いてみましょう
どんな出産になっても慌てないことが大切
帝王切開の可能性も意識しておこう
「バースレビュー」で出産を振り返りましょう
【コラム5】
私の出産を振り返って
第6章
産後は家事も育児もゆっくりと
産後に疲れやすいのは自然のことです
「どうやったら楽になれるか」を 積極的に考える
* 産後のストレスは誰もが通る道
*楽しく行いたい母乳育児
* 母乳育児は慣れるまで根気強く
* 母乳をあげられないお母さんへ
* 出産後の体のケア
第7章
子育てをしていくあなたへ*子育ては「つながり」を大切に
●一人っ子はかわいそう?
●両親との関わり方
【コラム6】
シングルママという道を選んだら
●子どもに伝えていきたいこと
参考文献・ウェブサイト
【感想ポイント】
★一番最初に買った育児系の本
★不妊治療の説明の中で「障害リスク」の話があって、特に出生前検査をするか、結果をどう受け止めるか、考えたくて買った
★そもそも健康リスクを知るためにも役立つ、なぜパパも予防接種したり、サポートしないといけないのかがわかる
→出産は病院に通ったりするけど、病気と違って「治療する」わけじゃないから、「通院できてるから大丈夫」「主治医がいるから大丈夫」「義母に去サポートを任せれば大丈夫」というイメージがパパたちの勘違い。実際は違う。「◯◯するよ〜」という声掛けとか心理サポートが必要。
→ママさんは自分でネットサーチして、体験記を読んだり、交流サークルを調べたりしてた(実際は行ってないけど)
→妊活中も辛くて泣いた時もあった、一度やめて、再度、再開した、養子とか里親とか、子供との繋がり方はたくさんあると考えたりした。もし子供に恵まれなかったら若いうちに夫婦でできることを楽しむことも大事という意見も理解できる
★文書中心でイメージが湧きにくいので、イラスト・写真が多い、他の本とカバーしあうと良いかも
最後までお読みいただきありがとうございます🌟
kurasenokurashi.hatenablog.com
kurasenokurashi.hatenablog.com
#ブログ #読書 #感想 #育児本 #楽しみ #アラフォー #パパ