こんにちは、クラセです😄
前回に続き、30代についての振り返りの後編です。
また参考にした書籍も紹介します。
※本文からの抜書きなどネタバレありです!!
◆前回投稿リンク
kurasenokurashi.hatenablog.com
「前編」の記事にてご紹介したように、図書館でまとめ借りしたいくつかの書籍を参考に「30代の自分に必要なこと」をまとめ、目標的な意味としてリストを作成しました。
最終的に4冊に絞って、自分が大事だなと思った項目をメモ書きし、その後、エクセルに打込みながら整理しました。
私は、このリスト項目を意識しながら行動するようにし、統計、TOEIC受験、簿記受験、企画、専門資格に挑戦しました。
簿記受験は途中で挫折し、最終的に40歳を1か月過ぎた2022年11月に受験しました。結果は惨敗です(笑)
この簿記受験の「奮闘記」は別記事にまとめますので、お時間あるときにのぞいてみてください。
【評価方法】
〇・・・おおむね出来た
△・・・足りない、途中
×・・・取り組めていない
【③30代からのサバイバル経済学 宮内章】
△ バランスシートで現在の資産、負債、資本金(家族の価値)をチェックしよう
〇 専門能力を磨くなら、30代が最後のチャンス
△ リストラされることを前提に人生計画を考えるのが現実的
×理想はつねに年収の8割の貯蓄があること
〇家計のフレキシブルな部分を貯蓄に回せ(光熱費・食費は一番最後)
〇中途半端に副業に手を出すくらいなら、その分を仕事の勉強にあてる
△ 自分がどういう暮らしをしたいのか、30代のうちに見極める
△その道のプロを目指せ(無形固定資産となる)→スペシャリスト
〇好奇心こそがスペシャリストになるための原動力
×「マクロな視点」で情報を提供するには「フィナンシャル・タイムズ」
〇人脈を広げるには、まず「誠意を示す」
【④30代から本気ではじめる大人の勉強法 西山昭彦】
△ビジネスの基本の「経済学」はサラッとでもモノにしておこう
〇企画にも役立つ「損益分析」も学ぶ
△統計学は、「サラリーマンの問題解決」に有効
△社会人になってからも英語力は伸びる
△ 実体験が少ないサラリーマンがケーススタディを学ぶ上で「企業小説」は有効
〇企画書はとりあえず「どんどん書く」のが上達の早道!
〇社外の「勉強会」で自分を鍛える!
〇「仮説を思い描くこと」がいいビジネスの秘訣
〇「企画スキル」を高めるには「マクロ視点」と「ミクロ視点」が必要
△論理性と説得力を持つことが大前提
〇会社にいる時間ではなく、プライベートな時間も楽しみながら企画力向上
上記2冊は今読んでも参考になることが多いと思うので、お勧めです。
将来ビジョンとしての「ありたい姿」は、娘が社会人になるまでは、経済面・健康面で万全を期したいと思っています。
組織やチームプレーは好きなので、当面は会社員として働き続け、組織や従業員に貢献していこうと思います。そのために必要な知識やスキルを磨き続けます。
時間を味方に付け、コツコツと資産形成と健康管理を続けることが全てのベースです。
最後までお読みいただきありがとうございました🌟
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