こんにちは、クラセです😄
今回は読書感想です📕
先日、読んだ『中国経済「1100兆円破綻」の衝撃』について、感想などをまとめました。
・中国の若者にスマホが広まった理由が「株取引」なんだ
・習近平や新幹部が経済オンチというだけで株価が暴落。いずれ凋落がきて中国市場は荒れる?
◆経済オンチ幹部時の時は暴落時にバイ、経済通幹部の時はホールド
※強制買上げのリスクをどう回避するか
・オリンピックより景気対策を求めるのは日本と同じ。むしろそれが一般的な「市民感覚」ということか
◆経済政策はザルでも利益を出している中国企業はある。ならば「上場企業トップ」または「成長企業グループ」に投資できる金融商品(ETFや上海50など)がリスクヘッジできて有望か
・2012年の「AIIB(アジアインフラ投資銀行)」の提唱時点で『世界の工場』も『世界の市場』も行き詰まりはじめていた
→個別のニュースで中国の経済が好調ではない事は知っていたが、ここまで窮地なことに衝撃だった。
そして今も習近平国家主席が中国経済の舵取りをしている、、、
【結論】
「チャイナリスク」について、共産党による経済体制はマイナス評価としてもGDP世界第2位はプラス評価なので、「チャイナリスク=プラマイ0」と考えていた。
しかし、統計数値の不確かさについて疑念があり、共産党首脳部(ほぼ首席)の経済センスにこれほど中国が振り回されているのを知ると、マイナス評価を更に引き下げて考える必要があることがわかった。
よって「チャイナリスク=マイナス」に修正し、今後の資産形成の参考にする。
最後までお読みいただきありがとうございます🌟
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